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中央経営コンサルティング

一人当たりの医療費

厚生労働省保険局「医療給付実態調査報告」によると、年齢階級別の1人当たり医療費は、下記表の通りでした。
1人当たり医療費は年齢とともに高くなり、70歳代までは外来(入院外+調剤)の割合が高く、
80歳代になると入院(入院+食事療養)の割合が高くなります。

(平成26年度実績に基づく推計値)
年齢階級(歳)年間の医療費(万円)
100〜117.1
95〜99116.7
90〜94109.3
85〜89103.1
80〜8492.3
75〜7977.7
70〜7461.9
65〜6945.4
60〜6436
55〜5927.8
50〜5421.9
45〜4917.2
40〜4413.9
35〜3912.3
30〜3411
25〜299.4
20〜247.4
15〜197.2
10〜149.2
5〜912.3
0〜422.7

出産費用

正常分娩の平均的な出産費用(公益社団法人国民健康保険中央会 平成28年度調べ)は、以下の通りです。

(平成26年度実績に基づく推計値)
平均値中央値
妊婦合計負担額505,759円
入院日数6日
入院料112,726円
室料差額16,580円
分娩料254,180円
新生児管理保育料50,621円
検査・薬剤料13,124円
処置・手当料14,563円
産科医療補償制度15,880円
その他28,085円