総務省の家計調査によると、平成28年(2016年)の二人以上の世帯における1世帯当たり貯蓄額(平均値)は、1,820万円で、前年に比べ0.8%の増加でした。
●二人以上世帯の1世帯当たり貯蓄額
貯蓄とは、普通預金、定期預金、生命保険、有価証券などの合計額 中央値は、貯蓄保有世帯全体の真ん中にあたる貯蓄額
総務省の家計調査によると、平成28年(2016年)の二人以上の世帯における1世帯当たり負債額(平均値)は、507万円で、前年に比べ1.6%の増加でした。このうち勤労者世帯では781万円でした。
●二人以上世帯の1世帯当たり負債額