株式会社
中央経営コンサルティング

贈与税の配偶者控除について

配偶者から一定要件を満たす住宅用不動産またはその購入資金の贈与を受けた場合に、基礎控除110万円とは別に2,000万円の配偶者控除の適用を受けることができます。


●適用要件等


適用要件 ・婚姻期間が20年以上であること
・贈与財産が国内にある居住用不動産、
または国内にある居住用不動産を購入するための金銭であること
・贈与を受けた年の翌年3月15日までにその居住用不動産に居住しており、
かつ、その後引き続き居住する見込みであること
・同じ配偶者から過去にこの特例を受けていないこと
申告書の提出 贈与財産が2,110万円以下で贈与税がゼロとなる場合でも、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までに贈与税の申告書を提出しなければならない
相続税との関係 贈与税の配偶者控除の適用を受けた贈与財産については、控除された金額(2,000万円まで)に相当する部分は「生前贈与加算」の対象とはならない


主なカードの種類について

それぞれのカードの特徴を理解して、上手に使いましょう。

クレジットカード デビットカード 電子マネー
決済 使用日後の支払い日(後払い) 即時決済 前払い またはクレジットカード会社等からの請求(後払い)
利用上限額 あらかじめ設定された利用限度額の範囲内 預金残高の範囲内(金融機関によっては総合口座貸越を利用できる場合もある) 種類によって異なる
一般的には2万円〜5万円
本人確認 原則サイン
ICクレジットカードの場合、端末に暗証番号を入力する場合もある
暗証番号 なし
手数料 年会費などの負担がある場合もある なし なし
キャッシング 不可 不可
特徴 支払猶予があるので、お金がなくても買い物できる。
支払方法(一括・分割など)が選べる。
原則、預金の範囲内での買い物なので、使い過ぎない。 本人確認が不要なので短時間で簡単に決済できる。