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中央経営コンサルティング

大学の教育費

教育費は年々高くなっていますが、とくに負担が大きいのが大学の教育費です。 子供の成長にあわせて、必要な費用を事前に準備しておくようにしましょう。 (単位 千円)

初年度納入金額
入学料授業料
施設整備費
国立大学817.8
282.0535.8



全体1,302.1
279.7817.9204.4
文学部1,144.3
263.0707.7173.4
理学部
1,480.4282.2981.5216.6
医科
5,097.91,122.22,654.91,320.8
歯科
5,005.3583.43,455.7966.0
その他
1,445.2302.5891.5251.0

(文部科学省調べ)

専門学校の費用

各種学校・専修学校と一口に言っても多種多様で、そこで要する費用もかなりの差が見られます。まずどういう方向に進むのかを定めてその範囲で詳しく調べていく必要があるでしょう。参考として平成6年度主要学科系統別の初年度納入額を紹介します。これはあくまでも各系統ごとの平均ですから個々の学校で差があること、また入学金、授業料、施設・設備費、教科書代、実習費、校友会費などがあり、入学時に納めるものと年間に必要とするものを区別して調べておくことが大切です。

  ビジネス・語学系
928,728 
  マスコミ・音楽系
1,130,227 
  デザイン・芸術系
1,050,161 
  ファッション系
615,434 
  情報処理・工業系
1,002,462 
  バイオ・農業・動物系
961,485 
  教育・福祉・スポーツ
979,107 
  医療・医療事務系
1,127,782 
  理容・美容系
713,415 
  栄養・調理系
1,021,102 
  看護系
441,576 
  平均
907,746