株式会社中央経営コンサルティング

個人契約での保険金の税金
	《個人契約の損害保険での保険金について》 保険金の種類 保険種目 課税関係 建物・動産・車両にかかわる保険金 火災保険 動産総合保険 車両保険 非課税 身体の傷害にかかわる保険金 傷害保険 所得補償保険 自動車保険 火災保険 非課税 死亡保険金 自動車保険（搭乗者・自損） 傷害保険 保険料負担者 �@ 死亡者本人･･･相続税 �A 保険金受取人･･･所得税・住民税 �B 第三者･･･贈与税 自動車保険（無保険車） 非課税
地震保険について
	�@ 保険の対象は？ 居住用建物および家財が対象です。 ただし、地震保険単独では契約できず、住まいの火災保険（住宅火災保険や住宅総合保険など）に付帯して契約することになります。 �A 保険金額と保険料は？ 保険金額は主契約の保険金額の３０％〜５０％の範囲内で個別に定めます。 ただし、建物は５０００万円、家財は１０００万円を限度とします。 保険料は所在地や建物の構造によって異なります。 �B 補償内容は？ 地震・噴火・津波を原因として建物や家財が火災・損壊・埋没または流失となった場合のみ、地震保険で担保します。なお、火災保険では、地震による火災損害は免責となっています。